アンチエイジングスキンケア全アイテム中で、個人的に一番のお気に入りが資生堂メン スキンエンパワリングクリーム。価格をおいとけば。
資生堂メン スキンエンパワリングクリーム
振り返ってみて、すべてのメンズコスメの中で一番好きといえるくらいのものがスキンエンパワリングクリームです (あとは価格さえなんとかなれば)
同じ資生堂メンのハイドレーティングローションとこのクリームだけあればいいと思うほど。

このクリームは一言でいえば人に会うときこそのクリームといった感じで、
顔色をよく見せ、小じわ毛穴を隠すというファンデーションのような効果があります。
もちろん色がつくことなく、使えば顔をよく見せることができるという魔法のようなクリームで、使うほどにハリと弾力がでて若返っていくかのようなイメージ。
男は普通メイクなんてしないし、してるなんて思われたくない。
でもこのクリームを使うだけで顔をよく見せることができて、さらに使い続けていくごとにアンチエイジングへの期待もある。
昨今の男性用クリームは、さすがにギトギトベトベトしないことはあたり前となっていますが、このスキンエンパワリングクリームもサラッとテカリなし。
でも保湿力は、ほかのメンズクリームより強い。推奨使用量も少なくて済みます (パール粒ひとつ分)
- トータルリバイタライザーとの違い
2018年4月追記:資生堂メンのもうひとつのクリームのトータルリバイタライザーはリニューアルされてオールインワン扱いになりました。
新トータルリバイタライザーは化粧水を使わなくていい分コスパはよくなり、これひとつでケアもラクなので好みによって選びます。もちろんアンチエイジングとしては化粧水+スキンエンパワリングクリームのほうが上位。
スキンエンパワリングクリームの使い方


スキンエンパワリングクリームは化粧水のあとに使います。
洗顔 → 化粧水 → クリームと、普通のスキンケアステップではあるものの男にとってはめんどくさく感じますが、
スキンエンパワリングクリームを少し手にとって顔にプッシュしたら、その効果は一日中キープされます。
肌は乾燥してしまうとひび割れたように小ジワが刻まれてしまうので、さらっとしたクリームであっても強力に対策できる。
このほどよい「しっとりさ」だけは、ほかのクリームでは体感できません。
合わせて使うもの
スキンエンパワリングクリームの前に使うべき化粧水は、無難なのは同じ資生堂メンのハイドレーティングローションC。
よりアンチエイジングしたいならば美容液のアルティミューン パワライジングコンセントレートになります。
洗顔はフェイスクレンザーを使います。
スキンエンパワリングクリームの成分表

スキンエンパワリングクリームのデメリット
スキンエンパワリングクリームのデメリットがあるとすれば、
オイリー肌か乾燥肌かで話は変わるのですが、男性用クリームの中でも保湿力高めだからこそ夜使うには少し重いと感じることがある。
私もこの手のクリームが好きだったがゆえ、あまりにも調子に乗って朝と夜にたっぷり使ってたらニキビができました。
そして寝てるときにファンデ効果があっても意味がないので、私はスキンエンパワリングクリームを含む資生堂メンを使うのは朝だけです。
夜に使うのは資生堂メンではなく、それよりもアンチエイジングに特化したものを使い、つまり朝と夜とで使い分けています (普通ここまでしない)
とはいっても朝使う用として、あるいは人と会うために使うスキンエンパワリングクリームは最高です。
上記スキンエンパワリングクリームのデメリットは、スキンエンパワリングクリームの長所によるもので、ベトつかないので毎日多めに使ってしまいましたが、保湿力は高く、高価なクリームなので本来は夜も使用量を調節して使うべきだったのです。
意外に長持ちするので私はコスパは気になりませんが、やはり価格が高いことが一番のデメリットになると思うので、普段はもうちょい価格帯が下のものを使っていて大事なイベントのときにだけこれを使うというのも全然ありだと思います。
むしろスキンエンパワリングクリームにかぎっては、そのような使い方でもいい。使い分けること。
その場合、同じく資生堂メンのトータルリバイタライザーを持っておくといいかも。
普段はチャチャっとトータルリバイタライザー。
そして記念日に、デートのとき、大事な商談のときスキンエンパワリングッ!!
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