こんにちわ、ひたすらデスクワークのブログ管理人です。
リモートワークやブログ書くとき家でも座りっぱなしなので、
家具売り場では、いついかなるときも自分に合うような椅子を探し求めていました。デスクチェア、ワークチェア、呼び方はなんでもいいのですが。
そしたら、ついにやっと見つかったのです。
ショウルームをわたり歩き、ついに見つけた。
もっとも座り心地良く自分に合っていると思えた椅子。
それがニトリのやつでした。
ニトリとか、ド定番すぎて自分でもびっくりしたんですが、、、
と、このページではそのほか私が実際に座ってみて良いと思ったデスクチェアを価格帯別に紹介します。
ニトリのワークチェア リカルド ブレスレザー
まず購入したものは、ニトリの「ワークチェア リカルド ブレスレザー」
正面
後ろ側
座り心地ヨシ！レザーの質感もいい
ニトリと東洋紡がコラボしたモデルで、東洋紡の合成皮革レザーを使用。
これが高い通気性、消臭・抗菌性能、水拭きも可能で手入れもラク。
中身もクッション性が抜群で座り心地が良すぎた。
価格は約3万円。安くはないが高すぎるということでもない。
捨てるのに負担がかかるものは、ある程度の値段以上のものを買うべし。
ずーと使っていくわけですからね。
3万円くらいってちょうどいい感じじゃないでしょうか。個人的にはまだ安いほうでチェアには6万円くらいはかけたいですね。
背もたれはこのくらいまで倒せます
下のレバーで背もたれを調整、ロックして斜角を固定できる
反対側のレバーで高さを調整
配送してもらったら届いた部品を組み立てる必要はあります。大きな部品同士をネジでつなげるだけですが少し疲れた。
このワークチェア リカルドの短所としては結構場所取るので、6、7畳間くらいの部屋ならば同じニトリでもスリムなパコソンチェアのほうがいいかもしれません。
リカルドは (くつろぐ) リクライニングチェアもかねているので、そういう意味でも作業用としてはメッシュの背もたれのパソコンチェアのほうもチェックです！
その場合、予算を落とすことができてニトリでは1万円前後から2万円くらいで買えます。
ついでにニトリのデスク (机) のおすすめは、
昇降デスクのマーフィー2です。約4万円！ (価格が倍する電動式もあります)
もっと小さめの昇降デスクだとテン60というモデルがいい感じ。
立って作業するにも座って作業するにも即座に高さを合わせられるので便利すぎます。
デザインもシンプルで使いやすい。
もっと上の高級チェアもよい？
最後に高級オフィスチェアならばオカムラ。
オカムラのコンテッサというモデルは、なんと19万円くらいします。高すぎる、、、
一応いうと最新モデルはコンテッサ セコンダ
※万が一買うとしても、メッシュかクッションといったシートタイプ、頭部裏のハンガーのありなし、腰部のランバーサポートありなしを選べます。
eスポーツゲーマーの知人が愛用しているのがコンテッサでした。私知りませんでしたが高級チェアでは定番のものみたいですね。
デザインはライトな感じ。座らせてもらったんだけど確かに快適で、人によっては必要な投資になるとは思った。
オカムラでもモデルによって7万円くらいで買えるものもあるようですね。シルフィーというモデルがとくに人気です。
はなしは逸れますが、オカムラと同じクオリティのものだとエルゴヒューマンというチェアもよく聞く…
なんとエルゴヒューマンはニトリの公式ショップでも取り扱いがあります (12〜15万円くらい……高！)
べつのトレーダーやWEBの仕事をしている知人はハーマンミラーやAKRacingというメーカーのものを使っていました。
(そういうの使うの普通なの？) なんだか…「私はニトリ」なんていえませんでしたが、でも結局というかなぜかニトリになってしまうんですよ。
服でいう「結局ユニクロ」みたいなものですよね。
2024年の追記：あとになって私もAKRacing (ゲーミングチェア) に乗り換えてます。
感想：デスクチェアをとっとと替えてよかった
椅子って気づけば、いつ買ったかさえ思いだせないくらい古いものを使っているものです。
今はコンピュータの時代で、eスポーツも根付いた？ことによって長時間座っても負担にならない椅子がバンバン開発されていた。
正直、値段が手頃なものまでここまで進化してるとは思わなかった。
とっとと替えれば十分元は取れる。
自分はゲーム廃人というわけではないですし、オカムラ コンテッサのようなガチなものはまだ必要ないなとも思いました。いつかは欲しいかも。
とりま自分にとってベストな椅子はニトリで買えるチェアでした。
この椅子に替えてからは長時間でも断然ラクに作業できるようになっています。今年買った物の中では大当たり。
