このページはメンズスキンケアの商品数が豊富なキールズ (KIEHL’S) について書いています。
洗顔からクリーム、はては髪や体まで使うブランドを統一したい場合に候補となるブランドです。
(ほかにメンズ向けで全体的にカバーされているブランドはアラミスラボシリーズくらいしかない)
そしてキールズは「エイジングケア」のメンズラインのある数少ないブランド。
キールズ (KIEHL’S) について
キールズは1800年代のニューヨークで薬やお茶を調合して販売する調剤薬局として誕生しました。
激選された天然由来成分のコスメに定評があります。
キールズ店舗の特徴として、デパートというよりかはパルコやルミネなどのファッションビルの中やポップアップストアとして見かけることが多いです。デパコスよりかは親しみやすい。
接客が丁寧で、店舗に来た一人一人にカウンセリングしてサンプルももらえます。
メンズ商品の棚の前にいけば比較的男でも立ち入りやすい。
キールズと比較するブランドとしてはイソップ、メンズならラボシリーズあたりですかね。
商品ラインナップが豊富・対象年齢も幅広い
キールズの商品ラインナップは豊富で、メンズ用のアイクリーム、洗顔、化粧水、美容液 (セラム)、リップ、皮脂・毛穴ケア、ボディ・ヘアケアとなんでもあります。
対象年齢もベーシックラインからエイジングケアラインまで、20歳30歳はもちろん40代、50代、60代と幅広い世代に使える。
キールズのメンズラインは3つ
- 健康的でハリのある肌をキープするエイジングケアであるAGDライン。容器は黒色。
- ベーシックな保湿ケアであるフェイシャルフュールライン。容器は青色。
- 皮脂ケアとしてベタつかないオイリー肌用のO-Eコントロールライン。容器は緑色。
以上の3つのメンズラインがあります。
キールズのエイジングケアは「AGD (エイジディフェンダー)」
このブログ的に、ここで取り上げるのは30代40代以上におすすめなエイジングケアのAGD (エイジディフェンダー) ライン。
AGDラインには洗顔 (クレンザーという)、美容液 (セラム)、クリーム、アイクリームの4点があります。
スキンケアステップ
まずはクレンザー(洗顔)ですね。AGDラインのクレンザーは販売終了してしまいました。
なのでメンズ専用のフェイシャルフュールラインの洗顔をチョイスします。
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つぎに化粧水はあったほうがよいので、化粧水もフェイシャルフュールラインの化粧水を使います。AGDラインには化粧水がラインナップされていないのです。
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つぎに美容液の「AGD エイジケアセラム」。予算によってここはとばしてもいいです。

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さいごに主力のAGD エイジケア クリームです。

香りはライムのような柑橘系の香りがほんのりとします。
ついでにリップクリームは「フェイシャルフュールリップバームフォーメン」
メンズに豊富な「キールズ」
ここまでメンズコスメがそろっているブランドはキールズかラボシリーズくらいですね。
コスパではキールズがラボシリーズを上まわる。
デパコスほど格式高くないので選びやすいブランドともいえます。
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