【資生堂メン】男性用の美容液「アルティミューン」をレビュー

資生堂メンの「アルティミューン」を含む資生堂メンの高級スキンケアについて今一度レビューします。

資生堂メンが絡むブログ投稿は久しぶりとなってしまいましたので、

アルティミューンとあわせて使う資生堂メンのほかのアイテムを確認しながら、資生堂メン「アルティミューン」をレビュー！

資生堂メン「アルティミューン」

「アルティミューン」は資生堂の大ヒット美容液で同社の看板商品。

そして満を持して2021年に男性用の「アルティミューン パワライジング コンセントレート」が発売され、資生堂メンのなかでは新しいアイテムとなりますが、すでにこのアルティミューンが資生堂メンの主力コスメとなっています！

ボトルプッシュで白みがかったセラムが出てきます。1回の使用量の目安はディスペンサー2回押し分。

個人的に香りがとてもよく感じました。まるでグッチの香水のような気持ちいい香りがさりげなくする感じ。

カテゴリは美容液となっていますが、男性用らしくベトつきません。

アルティミューンはオールインワン美容液として使えます。乾燥による小じわを目立たなくさせ、明るく、健やかな印象へ。

「アルティミューン」は化粧水の後に使うが単体でもOK

アルティミューンは、洗顔のあとのスキンケアステップで化粧水の「あと」に使いますが、化粧水をとばして「洗顔 → アルティミューン」でOK！

化粧水と美容液は両方使うことが理想ですが、夏場やめんどくさい場合には「化粧水だけ」よりも「このアルティミューンだけ」のほうがダンゼン良い。

つまり資生堂メンは「洗顔」と「アルティミューン」の2アイテムからでよし！

「洗顔」「化粧水」「アルティミューン」の成分表

「アルティミューン」とあわせて使う洗顔・化粧水

洗顔（フェイス クレンザー）

ほかのどの洗顔よりも洗い心地が良い洗顔フォーム。

スキンケア成分配合の泡でうるおいを保ちながら、ニキビのもととなる汚れと過剰な皮脂を毛穴の奥から洗い流す。シェービングフォームとしても使える！

使用方法は1cm（約1g）とって少量の水かぬるま湯で泡立てます。

化粧水（ハイドレーティング ローション）

資生堂メンのロングセラー「ハイドレーティング ローション」

皮脂によるべたつきと肌ダメージを防ぎ、さっぱりしながらもうるおいを与える化粧水。

使用量の目安は500円硬貨大。

関連記事：資生堂メンの化粧水「ハイドレーティングローション」をレビュー

クリーム（スキンエンパワリングクリーム）

さらにこだわりのオプションとしてエイジングケアクリームの「スキンエンパワリングクリーム」を最後に使うことがベスト布陣。…ですが、値が張りますし、オイリー肌や夏場ならアルティミューンだけでOKです。

資生堂メン入門にお得なキットあり

資生堂メンにはアルティミューンを含んだ「トライアルキット」も販売されています。

キットにはアルティミューンに洗顔と化粧水がついていますので、最初はキットから試してみるとよいです。

資生堂メンのトライアルキットは小さいサイズ（ベーシック トライアル キット）と、限定盤の大きめサイズにポーチ付きのキット（アルティミューン トライアル キット）があり、

ポーチ付きのほうは数量限定でショップに在庫があるかは微妙ですが、小さいサイズのキットはよく見かけます。

追記：資生堂メンのトライアルキットは販売終了したり、リニューアルされてまた復活したりを繰り返しています。

 

資生堂メンを買うのは百貨店でなくとも、最近ではロフトやパルコ、一部の大型ドラッグストアにも取り扱いあり。

もちろんAmazon、楽天、Yahoo!にも取り扱いがありますのでネットショッピングからが便利です。

資生堂メンと比べるスキンケアブランド

資生堂メンと比較すべきブランドといえば昔はラボシリーズでしたが、

アルティミューンを含む資生堂メンコスメの今の競合といえば「アスタリフト メン」でしょう。

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