私的アンチエイジングの柱としてデパートに売っているような高価格帯の化粧品と、加えて今は米国輸入 (iHerb) の健康食品をネットで買って使い続けています。
高級スキンケア
高品質サプリメント
あと腸活も (こちらは国産)
サプリメントに関しては体質にもよるので、かならずオススメとはいえないのですがスキンケアは欠かせません。
男こそスキンケアは大事
まず男こそスキンケアが大事です。
男の肌はどちらかというとオイリーなので化粧水つけなくていいとか、んなわけない。
男の肌って水分量少ないんです。
その状態を放置してるからこそ皮脂が過剰に分泌されてギドギドになりやすい。
アブラギッシュを防ぐためにも、男の肌に合わせたスキンケア用品でケアをしていかなくてはなりません。
同時にスキンケアをすることによって肌に正しく潤いを与えておけばシワが刻まれることだって防げます。
乾燥された木材を思い浮かべてください。乾燥された木材はすぐに割れ目ができてパキッといってしまう。肌だってそれと同じです。
男の肌は水分量が少ない。それがオイリーになってしまう原因。シワが刻まれることの原因でもある。さらにシェービングによってのダメージも多い。
男こそ絶対にスキンケアしていかなくてはなりません。
比較的高級とされる化粧品を無理なく使い続ける
そして毎日反復継続して使うものだからこそ、スキンケアをせっかくするのならばできるだけいいものを使って投資すべきところに投資すべきと考えています。
これは私の経験上、安いものを毎日、一生懸命塗り塗りしてても「まったく意味がない」と感じてしまったからです。
若者をターゲットにしたメンズ用の安売りのものはスースーするメントールを強調したものが多く、刺激も強くて下手したら使わない方がマシなんじゃないというものも多くあると感じます。
私はアンチエイジングを重視するため、とにかく求めるのは清凉感より効果なんです。
モノが安いから悪いということではなく、問題なのはせっかくスキンケアしている手間に対して見返りがない (薄い) ことにあります!
毎日、貴重な時間を割いて顔にパタパタ頑張って塗っていても、それが期待が薄いものだったら手間をかけてやっていてもホント意味がない。
とくに男の場合、めんどくさいことを理由にスキンケアをおろそかにしてしまうのならば、やることにきちんと価値を見出せる「やりがいのある商品」を使うべき だと考えています。
保湿だけならドラッグストアやバラエティショップで買えるもので十分なんですが、若返りや老化を遅らせるためにはそれ以上のものを試す必要があるんですね。
で、デパートコスメになるんですが、これにはいろいろと販売費用が上乗せされていたりして値段に釣り合ってるかどうかは私自身、懐疑的だったのですよ。
でも結論は使ってみて本当によかったし、これからも使い続けていきます。
しかも今はそのデパコスもネットで安く買えますしね。
期待の高いお気に入りのスキンケアブランドを見つけて、それの賢い買い物をして、使い続けていくことが大事です。
あと、続けるには頑張りすぎないこと。
洗顔もパッティングも時間かけずにチャッチャッと終わらす。
それらを習慣づけられ、とにかく続けられさえすれば、5年後、10年後に圧倒的に差が出てきます。
無理なく続けられるアンチエイジングが本当に大事だと思うのです。
んで、デパコスでも化粧品メーカーやブランドによって合う合わないがあるので品定めしていく必要はあります (´-ω-`)
アンチエイジングブランド (のメンズコスメ) はどれがいいものなのか
男性向けのものは情報も少なく、同じものに落ち着くまで時間がかかりました。
結論から先に書きますと、シスレーというブランドの化粧品と資生堂メンを使っています。朝と夜に使い分け。
これからかわっていくかもしれませんし、ずっとこれかもしれません。
そして私にとって最高のものでも、別の人にとってはそれほど良くないものに感じるかもしれません。
ただ、買ってはいけないものとしておおむね共通することは↓
買ってはいけない (アンチエイジング) コスメ
まず、アンチエイジングに特化した化粧品には刺激が強いものもあり、肌に合わなければどんなに高くて成分がいいとされるものであっても使うべきではありません。
市販の高級化粧品に含まれていることの多い成分レチノールは効果・安全性が実証されているもので、安心してアンチエイジングへの期待ができますが、まれにピリピリして合わない人もいるみたいです。
それと、お値段的に続けられそうにないものは見送るべきです。一定期間だけ使っても意味はないですから。
基本は毎日 (1日2回、朝と夜の風呂上がりに) 使えることが条件です。
ついでにアパレルのハイブランドを冠した商品もおすすめできません。
ブランド名を冠した重厚な容器でリッチさを演出する力はスゴイけど、
外注したものにブランド名が大きく乗せられてるだけでコスパが悪いからです。
私は信頼と実績のある専門の化粧品メーカーが好きです。
モチはモチ屋ってやつですね。
(ちなみに……一般に化粧品は売り上げのうち6割くらいの広告費がかけられているらしい)
あとはドラッグストアやバラエティショップで見られる小中価格帯の商品でもアンチエイジングって言葉が入っているだけで実際には手応えがないものがたくさんあるように感じました。
私もそのあたりのものを使っていたのですが限界を感じ、より上のコスメを物色していくことになります。
デパートの各化粧品ブランドに行って聞きまくり、それを実際に全部試してみた
そのへんのスキンケアコスメでは限界を感じた当時の私はデパートに行って聞きまくりました。
この時点ではデパコスの知識はまったくなし。
最初は化粧品ブランドを何も知らなかった私が、資生堂、ポーラ、クリニーク、クラランス、アラミス ラボシリーズ、シスレー、ラ・プレリー、ドゥ・ラ・メール、SK-2あたりのカウンターで美容部員のお姉さんにひたすら聞きまくり。
このことでとにかく覚えているのはクッソ恥ずかしかったこと…デパートの化粧品売り場って完全アウェーなんですよね。
女性だらけのフロアで男にとっては、あのいてはいけない感じ。
でも、どこのブランドのお姉さんも親身になって聞いてくださいました。
ちなみに今はデパートのカウンターでは買いません (スマン)
お世話になったので最初の一、二回はカウンターで買ってましたけど定価だからねえ。デパートのカウンターはいまだ敷居が高く…今はネットで買います ^_^;)
んで、各ブランドでアンチエイジングに特化しているコスメや男性向けの商品があればそれを、又カウンセリングした結果すすめられたものなどを予算関係なくチョイスしていきました。
そして結果、ここまででは資生堂メンのエイジングラインとアラミス ラボシリーズのマックス LSというブランドが私には良いと感じました。
続く >> 良質だと思う男性向けのアンチエイジング用コスメとは