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歯の色つき黄ばみを自力で白くする!おすすめの歯磨き粉とケア方法

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どんだけ肌がツルツルであっても歯が汚かったらドン引きされるので、自宅でできる歯のケア方法を書いていきます。

とくに付着した茶シブ、黒ずみ、黄ばみといった歯の色つき。

あれだけはなんとかしたい。

昔、小学生の姪っ子に「歯、黄色いね」っていわれてしまった。

これめっちゃショックでしたよ。

でも子供は正直だ。大人はいってくれない。

それから歯の色つきを落とすことに執着するようになったっ!

歯の色つきの原因はステイン

お茶やコーヒー、ヤニなどの色素が歯面に沈着したものをステインというのですが、この歯に付着したステインは時間経過とともに通常のブラッシングで落とすことが難しくなっていきます。

広い範囲にステインが沈着すると、だらしのないように歯全体が黄ばみや茶色がかったように他人からは見えてしまう。

歯の色付きを自力で白くするには? 電動歯ブラシが必須

まず使うものはなんといっても電動歯ブラシ、あれ使うのが一番いい。

まだ使ってない人は世界が変わるのでためしてほしい。ホント今さらではあるのですが。

歯医者でのメンテナンスくらいでしか落とせなかったしつこいステインも、電動歯ブラシの性能が飛躍的に上がってきているので、けっこう自力で落とせてしまうようになりました。

電動歯ブラシは磨くのがラク、というか生きていくのに効率よくなったように感じる。ブラシを手で動かす間にも振動してるってムダがない。

いかに手磨きでは磨けてないということがわかるようにもなリます。

電動歯ブラシを使うようになってから、歯医者の定期検診で歯石、ステインのなさにびっくりされるようになりました。

実感として、歯医者での歯科衛生士によるマシーンで「ヴイ〜ン」とするメンテナンスに昔はすごい時間がかかっていたのですが、すぐおわるようになった。最近だと歯医者にいってすらないですが。

 

私が使っているものは、歯医者で取り寄せてもらった製造元パナソニックの歯科専用 のものです。

これはスペック的には家電量販店で売られている8,000 〜 10,000円前後のものとかわりません。

 

これから買うならばブラシ部分などの消耗パーツを新調しやすい一般に売られているやつのほうがよいと思います。

ブラシ部分などはネットでも安く出回っているので。

 

昔は性能も人気も、フィリップスのソニックケアが圧倒的でしたが、歯医者に聞いたところ「ソニックケアでなくても同じくらいによいのはいっぱいあるよ」とのこと。

ある程度の価格帯以上のものであれば、今はメーカーによっての「よしわるし」の差はないようです。

ただしどのメーカーであれ、あまりに安すぎるのはやめといた方がよいです。

ある価格帯より上のものを選ばないと電動歯ブラシ本来の性能を体験することはできない感じはします。

1,000 〜 3,000円の安いものは避け、それよりも上のクラスのものを使うようにする。

ずーと使っていくものだからこそ、安いもの買ってもパフォーマンスわるく遠回りになってしまいます。

色々とリサーチした結果、個人的に8,000円 〜 10,000円前後のが性能とのバランスが一番よいと感じます。

もちろんこれ以上に高くなるには越したことないけども。

 

フィリップス、パナソニックなどで上記のような8,000円以上のモデルのものならば間違いない。

現役モデルならば同価格の私の使っているものよりも性能は上です。

あと、フィリップスはサイズがでかいです。実物を見たら少し驚くかもしれません。

コーヒー好きはとくに電動歯ブラシが必要

とくに茶シブやコーヒーの黒ずみが余裕で取れます。マジで歯の色が変わってツルッツルになる。

私もコーヒー大大大好きなんで電動歯ブラシが手放せません。

お茶やコーヒー好きこそ電動歯ブラシを使うことを義務化したほうがよいくらいっ。

電動歯ブラシをどのように使用しているか

ブラッシングの強弱を選べるタイプの場合、使い分けることはないと思っていたんですが、今は[弱モード]で通常のブラッシング感覚で磨いています。

そんでそのあと、前歯など他人から見られるところだけは[強モード]で集中的に当てるような感じで使用。

手元の電動歯ブラシの説明書では「歯の上下を左右に分けた計4ブロックを、それぞれ30秒づつかけて当てていく」とあるのですが、そこまで深く考えずに結構適当です。楽なやり方でいいと思う。

あと、よく電動歯ブラシ専用の歯磨き粉がきれたらどうするのか、と思われるみたいですが、普通にドラッグストアでも売ってます。

定番すぎる「GUM」の電動歯ブラシ用。

手動の歯磨きで白くするためにオーラツー「プレミアムクレンジングペースト」

次に、電動歯ブラシではない通常のブラッシングの場合の話です。

まず通常の歯ブラシの際に使う歯磨き粉って何を使えばよいのやらと思って、いきつけの歯医者に聞いてみたんです。

ちなみに先ほどから話をうかがっている歯医者さんは、年配の方ですが素人からみても業界では権威があるとわかる人で、テレビや歯科用製品のCMにもでていた。

そのような歯医者の方でも使っているのは「オーラツー ステインクリア」というやつでそれをすすめられました。

オーラツー (Ora2) ってどこのドラッグストアでも売ってるやつ。

特別なものを使う必要はないということです。

それを聞いてから (真に受けて) 私はずっとオーラツーです。

歯磨き粉って使い切るまでに時間がかかることと、プレミアムにしても価格がそこまで高いわけでもないということで、オーラツーの中でもプレミアムシリーズを使用しています。

どうせならばワンランク上のものに。

 

さらにそのオーラツーには集中ケア用の歯磨き粉があります。

商品名は「オーラツー プレミアム クレンジングペースト」

オーラツープレミアムクレンジングペースト オーラツープレミアムクレンジングペーストのパッケージ裏

プレミアムクレンジングペーストってあまり知られてないのですが、歯の白さにこだわりたい人や頑固なステインをブラッシングで落としたい人向けの集中ケア用アイテムです。ドンピシャや。

通常の歯磨き粉の濃厚バージョンみたいなもんで、週1回ほどの使用を推奨とのこと。

使うときは通常の歯磨き粉と同じように使うだけです。

オーラツーのスペシャルケアということでドラッグストアでも売っているかと思いきや、都内のドラッグストアではあまり見かけることはないです。

ネットからの注文ならば確実!

 

プレミアムペーストをたまに使うと歯の色つきをかなり落とすことができます。

コツとしてその際には少しかための歯ブラシを使うとよい。

 

オーラツーのプレミアムシリーズの「毎日用の通常の歯磨き粉」と「たまに用のプレミアムクレンジングペースト」を使い分けているということですね。

オーラツーのプレミアムペーストセット

ジェットウォッシャーで歯の隙間を洗浄

さいごに余談ですが、歯の隙間も洗浄するために「ジェットウォッシャードルツ」の利用もおすすめします。

歯ブラシでは取り切れない歯間や歯周ポケットの汚れを水流で徹底洗浄するもの。

家でできることで、たまにであっても、ここまでやれば「お口ケア」は完璧なのではないでしょうか。

自力でも歯は (元の色くらいには) 白くできる

電動歯ブラシは、わざわざそれを使わなくなってしまう場合もあるので、

電動歯ブラシにくわえて「通常の歯磨き + 週1くらいの集中ケアアイテム」と、これらの併用がおすすめです! (さらにプラスしてジェットウォッシャーでお口ケア) 

そもそも人間は元の骨の色が真っ白なんてことはないので限界はありますが、自力でも本来の色くらいに戻すことはできるかも。

せめて表に見える歯だけでも集中ケアするとだいぶちがう。

以上のようなケアをしていくことによって、鏡を見れば以前のように「俺ってこんな歯が黄ばみがかってたっけ」とは思わなくなりました。

歯医者にいっても歯石がついてると指摘されることもなくなった。

元の歯の色以上に白くしたいのならば歯医者でホワイトニングするしかないですが、きちんとケアさえしていれば白さ・清潔さとしては十分!