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玄米と白米を混ぜる炊き方で健康と美味しいを両どり!カレーにもイケる

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白米はおいしいですが、生活習慣病のもととなってしまうリスクもあるので、白米を玄米にかえることで健康によい食事習慣を続けていくことができます。

ただしその玄米はプツプツした独自の食感があるので、どうしても白米に慣れていると違和感ある。

そこで白米の慣れたおいしさ、玄米の健康、そのふたつのハーフアンドハーフ (混ぜて炊くこと) がおすすめです。

 

なぜか玄米はハードル高いと思われているのですが、じつは炊き方は白米と同じです。水につけとく時間が若干長くなるだけ。

普通の炊飯器でOK。

白米と玄米を混ぜて一緒に水でつけておき、しばらく経ったら炊飯器のスイッチを押す、これだけ!

おすすめは白米と玄米を混ぜて炊くこと

白米と玄米をミックスすることで、いい感じの料亭でだされるような「玄米ミックスごはん」 となり、それはいつだって自宅で簡単にできます!

水に浸けた玄米

 

最近の玄米は進化していて、とがずにOK、水につけとく時間も短くて済むものもあり。

白米感覚で食べられ、さらに糖質カットされている玄米の例。

白米感覚で食べられとがずにも食べられさらに糖質カットもされた玄米

 

玄米を切らしていたので急いで買ってきたのですが、こちらもその辺のスーパーに売っていたやつです。こちらも洗米いらずで水につけとく時間は60分だけ。

小分けで買うと高くつくので、玄米を習慣化できたら内容量2kg以上のネット配送が便利です。

 

こちらは有名な健康食品メーカー、ファンケルの『発芽米』。

ファンケルの発芽米

少しお値段は高くなりますが、ファンケルの発芽米は玄米以上の栄養価を実現。

もちろん白米を炊くときと同様に炊飯します。

発芽米だけでも白米と混ぜてもどちらでも可。

ファンケルの発芽米の説明

 

玄米を炊く手順

玄米と白米1:1で炊きます。米をカップで半々づつ入れました。比率は好みで調整してもいいでしょう。

釜に玄米と白米を入れて混ぜる

 

米を混ぜて 水 (浄水) を入れる。

無洗米であっても、このとき、いったんは水は捨てて濁りを取っています。

 

よく玄米は、白米だけで炊くときより水を多めに入れるようにするとの説明がありますが、私は硬めが好きなので、きもち水を増やす程度でいいと感じています。

玄米と白米を入れてかき混ぜた釜に水を入れる

 

水につけとく時間は、玄米の袋の「炊き方」どおりに。つけとく時間を満たしたら炊飯器のスイッチオン!

炊く30分くらい前に氷を入れて冷やすと美味しくなるといわれているので、白米だけを食べていたときから氷は入れるようにしています。

玄米と白米と水を入れた釜に氷を入れる

 

炊飯器の炊けた合図! ホッカホカ、うまい!!

玄米と白米の炊きたて写真

玄米と白米を混ぜて炊けばカレーとも美味しく食べられる

食べやすさと健康のいいとこどりのミックスは、味、食感は白米と同じ。

カレーライスやタコライスの ごはん としても全然イケる。

最近の玄米は、とがずに白米と同じように炊けるので白米と一緒に炊く!これ知っとくだけでも楽なので普段のご飯は白米玄米のミックスがおすすめです。

 

あるいは穀物をふりかけて、おいしく健康に

こんな記事を書いていて言うのもあれなんですが、玄米と白米を混ぜることすらめんどくさく感じることもある!

 

そんなときはコレ、

炊く前に「ふりかけるタイプの素 (もと)」が便利。

写真は『はくばく』の雑穀ごはんの素です。

『はくばく』のお豆と雑穀ごはんの素

普通の白米だけを炊くときに『はくばく』をサラッとかける。

炊く前のごはんに『はくばく』を入れる

炊ければ「お豆と雑穀の健康ごはん」これもうまい!!

炊けたお豆と穀物の健康ごはん

『はくばく』には「もち麦ごはん」や「十六穀ごはん」など、いろんな混ぜて炊けるタイプのものがあります。

 

立って置ける「しゃもじ」が便利

あと、玄米とかとは関係ないんですが「立つしゃもじ」が便利なので紹介。

今までご飯よそったあとの一時的な「しゃもじ」の置き場所に困ってたんですよ。

そしたら、取っ手の底が広くなっている「立つしゃもじ」があると聞いて購入。これめちゃ便利です。炊飯器近くの台所やテーブルに置ける。

立てられるしゃもじ

ダイソーなど100円ショップ楽天Amazon各ネットショッピングで買えます。

 

以上、ごはんまわりの大事な記事でした。