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【FX】スキャルピングはしない!やらない理由と勝てない理由

こんにちわ、過去にスキャルピングばっかりやっていたブログ管理人です。

以前書いた「FXのしてはいけないこと7つ」のうち、「スキャルピングはしない」について、より詳しく書いてみました。

【FX初心者の心構え】稼ぐために「してはいけないこと」7つの知識

 

スキャルピングトレードをなぜしないかということと、

脱スキャルピングしたい人に向けて、私が意識した対策を書いています。

FX初心者から中級者くらいの人にこそ読んでいただきたいです。

 

スキャルピングに恨みがありすぎて5,000文字超えてしまいました。

 

新たにFXにチャレンジする人には昔の私のように消耗してほしくはない、ただ…

スキャルを否定するものではなく、

スキャルピングで利益を上げられているトレーダーを尊敬しています。

自分ができないことをできる人は本当にすごい!

つまりFXの達人はよし。ムリな人はやめとけってな具合です。

 

スキャルをやるにしても、1日に何度も何度もポジションを取るようなスキャルはやめた方がよい。

じつは上手いトレーダーはエントリー回数は減っていく。

個人的に思う法則、それはスキャルの上手いトレーダーがいても、そのトレーダーはデイもスイングもうまいこと。

そしてそのようなトレーダーはデイとスイングの利益の方が大きいはず。

 

スキャルピングは時間と精神を消耗する。

画面に張り付いて自由を奪われるくらいなら、デイからスイングトレードを得意にして、その間に何か別のことをやったほうがよい。

スキャルは専業向け。

ここで私が「スキャルピングしないこと」をすすめるのは「有意義な時間の使い方をしよう」という理由の方が強いです。

しかし、やっかいなことに初心者ほどスキャルピングをやってしまうワナがあるのです。

スキャルピングはやらない、のだが…

スキャルピングして精神が狂ったイメージ

そもそもスキャルピングとは超短期トレードのことで数秒または数分後に決済してしまうトレードのことです。

チャートに神経をはりめぐらして、意思をもって短時間の「うねり」を取りにいく手法。

(数時間や半日であるならば、それはスキャルではなくデイトレードとなる)

デイトレードならわかる。レンジ相場のときはむしろスイングは難しくなります。値幅を取りにいくため長く持つつもりでいても事情が変わってその日で決済するなんてこともいくらでもある。

 

ここではスキャルピングの定義はどうでもよくて、スキャルピングだけではなく「すぐに利確してしまう」という意味も含むとします。

初心者はスキャルピングに手をだすことになってしまう

かつての私もそうでしたが、たいていのFX初心者は自動的にスキャルピングに手をだしてしまうことになるはずです。

なぜか、それは「損切り」ができないから。

大きく損して小さく利確してしまうという道を必ずたどる。

 

スキャルピングしてしまう心理と順序としてはこんな感じ

まずFXをやっていると自分の予想とは逆をいってマイナスが膨らむというイタイ経験をする。

「ならば利益が乗っているうちに早めに利確してしまおう」という思考になってしまう。
(国内FXの場合、スプレッドが狭いので一時的には含み益が乗りやすいことも理由)

毎回たいしたプラスでないのにすぐに利確していく。

利益は出ているから「俺すげー」とはなる。

しかもこの段階だと、なぜか勝率にも異様にこだわっている時期で、小さいプラスの数字であっても利確して勝った気にもなってしまう。

次第に積み上がった(それでもショボイ)利益を一度のトレードのミスで大きく吹き飛ばすことを恐れて、マイナスになる前にますます我慢できずに利確するようになっていく。

それはもう何かにおびえるように急いで利確。

とにかく待てない。

「俺はコツコツ派なんだ」「チリもつもれば山となる」と言う思考で自分を正当化する。

スキャルピングがややこしいのは、ある程度は勝ててしまうということ。

しかし、そんなことを繰り返していると、

いつか、含み益を見せることなく、いっきに含み損が一方的に広がっていくという機会にめぐりあってしまう。

判断が追いつかず、なかなか損切りができない。

今までモニターに張り付いて溜めてきた数回分のスキャルの利益以上の損失が出てしまっていて、損を確定させるより「戻るだろう」という願望が頭によぎる。

損切りはできない。

ここで損切りするということは、今までコツコツ頑張ってきた自分を否定するということだから…

しかし…自分のエントリー方向に戻ることはなく、あれよあれよとマイナスはさらに拡大していく。 おうふっ、ここで吐血したイメージ画像。貼らないけど

『今までコツコツ貯めてきた利益を大きく超える含み損』ができてしまい、泣く泣くロスカット!!

「俺はなんて無駄な時間を」(^o^)

おしまい

 

 

長い説明でしたが、これが俗に言うコツコツドカンです。

これと逆のことをすることが勝つための秘けつといえます。

目指すのは「損を小さく利は大きく」だから。

損が大きく利益は小さくなりやすいのが初心者のスキャルピング。

「損小利大」を目指すべきトレーダーには反する手法なのです。

 

そして、初心者がスキャルピングでFXに慣れてしまうとレバレッジが大きくなってしまうんです。

最初低くしていても、どうしても近道したくなって、いずれハイレバになりやすい。

ハイレバのまま損切りできないと危険です。

 

さらに、負けるだけならまだマシなのですが、

スキャルピングが本当に恐ろしいところは時間と健康を奪うこと。

 

スキャルピングは時間と健康を奪う

私がFX初心者だったとき1年くらい夜通しでスキャルしていました。

その結果収益はマイナス。

外国為替のFXはニューヨーク時間まで大きく動くので、その動きが続くときには深夜にかけてスキャルピングしていると、まあ寝られない。

しかも最後には利益すっ飛ばして、費やしてきた時間が全部無駄になることも。

睡眠をおろそかにして朝から体調不良。

白髪が増えました、老けました。

私が今「睡眠」に執着しているのはスキャルピングしすぎて夜まったく寝られなかった時期があったからでもある。アホだ。

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ちなみに椅子はニトリか、高級ならオカムラかハーマンミラーがいいですね
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当時はモニターでチャートとにらめっこなので至近距離で目に血を走らせながらのトレード。

そんで、目がおかしくなって眼科にレッツゴー。

目薬とブルーライトカットメガネ

定番?のこの目薬を大量に処方されただけだったけど。

あとブルーライトカットメガネ。あまりにも発狂して一番ブルーライトカット率が高いやつを買った。

色が濃すぎて視界がセピア。でも、

これはよかったかもしれない。まだマシになった記憶がある。

 

寝不足、ストレス、眼精疲労。

私が下手だったのもあるんですが、もうあんな思いしたくはない。

ここのブログの方針もそうですが、私の座右の銘は「健康第一」で「健康こそ最大の投資」だと思っている人間です。

なのになぜか一番やってはいけないことをしていたことに気づく。

 

で、そのあとトレードスタイルをスイングに転換したら、なんかあっさり毎年プラスにできるようになりました。

今までの苦労はなんじゃこりゃぁぁぁってくらいに。

しかもチャートとにらめっこするわけでもなく、その間は割と自由がきく。他の仕事にも支障なし。

もちろん定期的にチャートのチェックは必要ですが、スキャルピングほどの負担にはならない。

わかったことは (とくに私の場合) FXはチャートを必要以上に見ない方が結果を出せる。

ストップ入れて見ないでやる。張り付いて見ながらやるとうまくいかないということ。

それから上位足のトレードをより研究したら結果がでた。

ただ、トレードスタイルを変えたからというより、経験を重ねたからということが大きい。

スキャルピングやってしまうことに対する解決策

スキャルピングをしてしまうのは長く (長くといってもここでいう長くは半日以上のこと) ポジションを持つことが不安だからです。

長く持つことができないのならば、いつまでも損小利大は難しいです。

すぐに利確してしまわないようにするための対策として、

以下「脱スキャルピングの手引き」です。

不安なのはポジション量が多いから

長くポジションを保有できないのは、単にFXに慣れていないことリスク許容度を超えているから。

まずはデモ、あるいは1,000通貨から取引してみる。

そのあとも、余剰資金で低レバレッジですること。

不安を感じて気になってしまうならば、それは保有しているポジション量が多すぎる。

(ただし不安を感じること自体は正しい。FXは勝率100%なんて絶対に無理だからです。大事なのはリスクの取り方=自信に合わせてレバレッジコントロールとポジション数量を調節できること)

 

FXは少額からはじめて、いい意味で放置できるくらいの気にならなくなるポイントを探ることがコツです。自分のリスク許容度を知ること。

そのようにして勉強しながら長くポジションを保有できることに慣れていく。

 

ある程度放置できないようなトレードはしない。

それは自信のない (=根拠のない) トレードだから。

 

・「少し抜こうかな」なんてことは思わないこと。

特に大きなイベントがあって一方通行に向かっているものに飛びつくと、いきすぎたものはどこかで急に切り返すので注意です。返す時はエネルギーがたまっているわけだから。

これは株のストップ高のようなときでもそうですが「飛びついたら捕まる」ものだと常に警戒すること。

なんでもそうなんですよ、、、仮想通貨のバブルに飛びついたらその後どうなってしまうものなのかということです。

 

ちなみに私がスキャルで成功していたときは適度なところで終わらすことを意識していました。即利確、即撤退。ポジポジにならない。

(あと、FX中級者以上となって大きな数量を繰り返し取っているとスリッページ、約定拒否などの問題が起きてくるので注意する。)

 

へんな通貨ペアをいじらない

まずは得意な通貨ペア得意な市場時間を見つけること。通常はドル円のペアだけでいい。そのあとにユーロドルやユーロ円。

ポン様は…

 

株だって凄腕トレーダーは銘柄をしぼっていたりするんですよね。

 

FXのスキャルピングはしない の まとめ

スキャルピングよりもデイやスイングに乗れるようにする。

1回1回丁寧なエントリーをすること。

スキャルピング以外なら、ほかの作業、仕事に気を配れるようになる。

ただし相場のチェックは忘れずに。チャートとずっとにらめっこに比べれば全然余裕です。

 

もう一度、誤解がないようにいうとスキャルピングで大きく稼いでいるトレーダーがいることも知っています。だけど、やっぱり、

スキャルピングしているときってスキャルピング以外のことができなくないですか?

 

じつは投資家にとっては入金力が大事なのです。

本当の意味でリスク分散するためには別に仕事をすること。

スキャルは専業向きで、部屋にこもると健康を害し、プレッシャーも強くて「あと」がなくなる。

 

投資ってお金に働いてもらうんですよ。

投資の本質を見失わないこと。

少しの利益のためにリスク背負ってチャートに張り付いて寝不足とか本末転倒だからやめておく。

 

 

それとここは余計ですが、私なりに投資してわかったことは、スキャルピング、デイ、スイング、あるいは株式投資のどれであろうとも一発で大きく負けないことが大事ですね。

損失を取り戻す状況になると投資はツライです。

結局、ずーと資金管理が一番大事。

そのためにエントリー時に損失額こそ先に想定しておく。

 

効率よくハイレバレッジで「追証なし」のXMTrading (←スキャルピング以外には最適!)